https://mainichi.jp/articles/20240424/ddm/013/040/014000c
お腹の赤ちゃんのためにできることができました。
5月末に発売となる、PSウィルス感染症を予防できるワクチンです。
妊婦さんに接種することでお母さんの体内で抗体が作られ、その抗体が胎盤を通じて赤ちゃんに移行します。
赤ちゃんは生後数ヶ月の間、免疫が十分ではありませんが、ワクチンを接種することで、RSウィルスから赤ちゃんを守る効果が期待
されます。RSウィルス感染症は、RSウィルスに感染することによって起こる呼吸器の感染症です。感染力が高く、新生児や
乳幼児が感染すると症状が重くなる可能性があります。ワクチン接種をお考えの方は、スタッフまでお声がけください。