RSウイルスワクチン 赤ちゃんのための妊婦接種 (妊娠24週から36週に1回接種)

https://mainichi.jp/articles/20240424/ddm/013/040/014000c

お腹の赤ちゃんのためにできることができました。

5月末に発売となる、PSウィルス感染症を予防できるワクチンです。

妊婦さんに接種することでお母さんの体内で抗体が作られ、その抗体が胎盤を通じて赤ちゃんに移行します。

赤ちゃんは生後数ヶ月の間、免疫が十分ではありませんが、ワクチンを接種することで、RSウィルスから赤ちゃんを守る効果が期待

されます。RSウィルス感染症は、RSウィルスに感染することによって起こる呼吸器の感染症です。感染力が高く、新生児や

乳幼児が感染すると症状が重くなる可能性があります。ワクチン接種をお考えの方は、スタッフまでお声がけください。

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